もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

アニメ声の熊本弁女子に説得されてしまった


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今日は、特定健康指導(メタボ対策)の面談を受けたことを書きます。

 

超素人的な熊本弁?のイメージ画像

 

毎年夏の健康診断にむけ、ダイエットをしています。

というのも、ウエストが85cm以上だとメタボと判定され、特定健康指導を受けさせられるからです。

 

ホントに85cm以下までダイエットできてなくても、計測時に腹へっこませるとか(「ダメですよ、お腹の力抜いてください」と注意されますが、抜くわけありません)、計測員の方に頼み込むとか(1~2cmオーバーなら84.5cmと書いてもらえた実績有り)することで、なんとか切り抜けられた年もあります。

だから毎年、最後まで諦めず、ジタバタしています。

 

が、去年はダメでした。

ダイエットに失敗し、ウエスト88cmでしたから、さすがに誤魔化せませんでした。

 

そういえば去年は、採血で青あざなんて事件もありましたっけ・・

 

 

その結果、特定健康指導が開始されました。

半年後の今頃になってスタートです。2月~4月の3カ月間のようです。

 

 

今週、特定健康指導の初回の面談がありました。

オンラインの面談ですから、自宅で受けました。

 

画面に映った先生?(指導員?)は、予想外にとても若い娘さんでした。

メガネをかけ、今時のメイクをしており、なかなか可愛い娘です。

で、しゃべると見事なアニメ声。

メガネといい、メイクといい、そっち系なのかしら?

 

指導の数もこなしているのでしょう、進行もしゃべりもとても上手です。

が、その上手さと、アニメ声にはギャップがあり、不思議な感じでした。

 

先生のしゃべりに、少しイントネーションが気になることがあったので、さりげなく「先生は今どちらの地域から参加されてるのです?」と聞いてみると、熊本とのこと。

どうやら自分、アニメ声の熊本弁女子に健康指導を受けてるようです。

いやはや、凄い時代になったもんです。

 

 

さて、初回の面談では、体重とウエストの目標を決めるのだそうです。

が自分、今は体重を減らすつもりも、ウエストを絞るつもりもありません。

六十肩で運動もできないので、ダイエットどころではないのです。

アニメ声の熊本弁女子の先生に、そう伝えました。

 

すると先生

「体重はそんままでよろしかかて思うばってん、ウエストは減らされたらいかがやろうか?」

とおっしゃります。 (嘘です、誇張してます)

 

んー、アニメ声で言わてしまうと弱いなぁ・・・

結果、ウエスト85cm未満を目指すことになってしまいました。

 

先生曰く「ウエストには、ドローインが効果ありますよ」とのことでした。

「一日に何度もやってくれんね」とも。(←嘘です、誇張してます)

 

ドローインなら自分、たいぎゃ昔からやっとるぜばい! (←何故かつられて・・)

 

というわけで、今後3カ月間はアニメ声の熊本弁女子の言うとおりに、一日に何度もドローインをしてみよう思います。

 

 

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